高瀬 圭子 TAKASE Keiko
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takase●oita-pjc.ac.jp
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プロフィール
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担当授業内容
ヨーロッパ史(中世・近世)より具体的には、神聖ローマ帝国の皇帝たち、とくに15世紀以降その位についたハプスブルク家の君主たちが、その支配権をどのように表象しようとしてきたか、文書史料と図像史料の双方から探ることを研究課題としています。
担当科目
- ドイツ語IA・IB
- ドイツ語IIA・IIB
- 教養ゼミナール
- 中世ヨーロッパ世界の歴史
- 西洋史研究
- 卒業研究
- 西洋文化史特論
所属学会・社会活動
日本西洋史学会
歴史人類学会
社会文化史学会
九州西洋史学会
主な業績
- 『ウィーン・オーストリアを知るための50章』(共著、明石書店、2002年)
- 「選挙されたローマ皇帝」 ─神聖ローマ皇帝フリードリヒ三世・マクシミリアン一世の称号─」、
『日欧文化社会史研究 ─グローバリゼーションのなかのヨーロッパ・日本─』
(大分県立芸術文化短期大学共同論集、2004年) - 「王権・帝権の象徴としての冠 ─15・16世紀神聖ローマ帝国の事例より─」、 『西洋史学論集』第43号(2005年)
※研究・執筆活動は、田中圭子名義で行っています。
メッセージ
いわゆるグローバル化の波の中、異文化を知ることの大切さは多くの人が実感していることでしょう。海外へ出かけて実地に見聞をするのも一つの方法ですが、時間をさかのぼって過去の世界に触れてみることも、まさに異文化体験であろうと私は考えています。想像力を働かせて、歴史の豊かさを感じ取ってみてください。
個人ウェブサイト
なし