綾部 誠 AYABE Makoto

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メールアドレス

ayabe●oita-pjc.ac.jp

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オフィスアワー

<前期>
  • 火曜日の4限(14:40~16:10)
  • 木曜日の2限(10:40~12:10)
<後期>
  • 火曜日の2限(10:40~12:10)
  • 木曜日の2限(10:40~12:10)

プロフィール

三菱自動車工業株式会社(含む技能五輪代表選手)、国際協力事業団(現:独立行政法人国際協力機構)青年海外協力隊(ボリビア多民族国、工作機械)、日本福祉大学通信教育部(福祉経営学部)講師、山形大学大学院ベンチャービジネスラボラトリー講師、山形大学大学院理工学研究科准教授、山形大学学術研究院准教授を経て、2018年に大分県立芸術文化短期大学に赴任。日本福祉大学大学院情報・経営開発研究科博士後期課程修了(博士:経営開発学)。1995年から現在に至るまで南米のボリビア多民族国において国際協力活動、高等教育機関における人材育成活動を継続している。2019年には日本人で3人目となる名誉博士号をサンアンドレス・ボリビア国立大学(UMSA)から授与される。

専門分野・研究課題

社会学(主に地域社会と組織を対象)、国際開発論、技術移転論、地域研究(特にラテンアメリカ)

研究課題1

資源や財源の不足から、これまでのような画一的で大々的な経済政策や福祉政策等を行うことは、限界に近づいている。これからは地域社会や産業組織の構造・機能・行為等に相応した、多様性に配慮した形での政策展開が有効となってくるであろう。そのため「多様性」を鍵概念として地域や組織を分析・研究し、有効な政策提言を行う。

研究課題2

開発途上国に対する開発協力では、プロジェクト中の高い効果創出に加えて、支援終了後の持続を確保するため、事前にこの仕組みをPJの計画・実施段階に導入しておくことが肝要となる。そのために組織マネジメントとプロジェクト計画法の双方の視点から、持続性を担保する方法を見出す。

担当科目

  • 少子高齢社会論
  • 社会福祉論 
  • 地域社会特講Ⅰ・Ⅱ 
  • 社会調査法 
  • サービスラーニングⅠ・Ⅱ・Ⅲ・Ⅳ 
  • 基礎演習 
  • 発展演習 
  • 卒業研究 
  • 進路研究   など

所属学会・社会活動

  • 国際開発学会 
  • 産学連携学会 
  • ラテン・アメリカ協会 
  • 日本ボリビア協会

 ※社会活動については下記の「researchmap」をご参照ください。

主な業績

  をご参照ください。

メッセージ

世界の動きや変化を意識しながら、地元で活躍できるようなグローカルな人財に育ってほしいと思います。
また冷静な判断力と分析力を持ちつつも、何事にもポジティブに挑戦してほしいと願っています。
人と人との信頼関係に基づく繋がりが、社会変化を生み出します。

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