本学での学び
※各科目の詳細についてはシラバスをご覧ください。
※専門教育科目(学科別)については、各学科のページをご覧ください。
共通教育科目【全学科共通】
共通教育科目は、全学科の学生が学ぶことができる科目です。
芸術と文化を養ったり、社会の中で必要とされる知識と技能を身につけるために、さまざまな科目が用意されています。
一般教養科目
私たちが住む世界、人類が生み出した芸術文化について、幅広くいろいろな視点から学ぶとともに、社会の中で自立して生きる力を育みます。下の表にある科目の中から、各自の関心に応じて13単位以上を選択し、修得します。
※科目には2単位のものと1単位のものがあります。
芸術や文化について学ぶ
- 音の科学
- 哲学
- ヨーロッパの歴史
- 文化人類学
- 文学
- 文化経済学
- 音楽の歴史
- 音楽の魅力
- 造形入門
- 世界の美術
- 芸術文化I― 美の世界
- 芸術文化II― 鑑賞とマネジメント
- ファッションの世界
社会の中で自立して生きる力を育む
- 環境と社会
- 国際関係入門
- 心理学
- 経済学
- 経営学
- 法学(日本国憲法)
- アートセラピー
- 地域社会特講I・II
- 情報機器基礎演習
- 現代と人権
- 健康と生活
- 時事ニュース研究
- メディアリテラシー
- 情報モラル
- 創作表現
- 健康・スポーツA・B
- 自立を考える
- キャリアプランニング
- サービスラーニングI~IV
- 情報と社会
外国語科目
選べる!学べる!7ヵ国語。アジアと欧米の言語の中から、1つ以上を選択して学習します。コミュニケーションの基礎となる「読む・書く・聞く・話す」力を伸ばすだけでなく、ことばを通じて、異文化をより深く理解することもめざします。
- 英語I・II
- ドイツ語I・II
- フランス語I・II
- 中国語I・II
- ポルトガル語I・II
- イタリア語I・II
- 韓国語I・II
教職科目【美術科・音楽科】
美術科と音楽科では、決められた単位を修得すれば、中学校教諭二種免許状を取ることができます。各学科の専門性を活かしながら、学校教育に携わる人材を育てます。
※教職に関する科目は卒業単位に含まれません。
- 道徳教育論
- 教職概論
- 教育心理学
- 生徒指導論
- 教育の基礎理論
- 教育課程及び指導法
- 教育行政学
- 教育相談論
- 教育実習研究
- 教育実習
- 教職実践演習(中学校)
アートマネジメントプログラム【全学科共通】
2018年度スタート!創造性を磨き、企画力・実践力を養う新しいプログラムです!
芸術の創造性を活かし、地域社会に貢献する実践的アートマネジメントプログラムがスタートします。
地域社会で美術・音楽等の表現領域を柔軟に横断する芸術文化プロジェクトを展開しうる人材育成を目指します。
◆開講予定科目
プロジェクト演習・実習、現場実習
※受講人数には定員があります。定員を超える場合は選抜となります。
◆プログラムの概要
- 全学科横断型で開設し、アートマネジメントに関する知識とスキルの修得に向けた理論と実践の学習を行います。
- アートマネジメントに関する演習と実習を行うほか、既存カリキュラムの中から関連する科目を有機的に組み合わせた科目群としてプログラム化します。
- 学習の総まとめとして「修了制作発表」を行い、修了者には、本学から「アートマネジメントプログラム修了認定証(仮称)」を交付します。
◆修了までの流れ
1年 | 4月 | ガイダンス |
---|---|---|
7月 | 履修ガイダンス | |
9月 | 配当科目履修開始 | |
2年 | 4月 | 配当科目の履修 |
4月~11月 | 修了制作発表 | |
3月 | 修了認定書授与 |
◆想定される学習プロセス
企画 | 事前リサーチ |
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プランニング | |
企画書作成 等 | |
制作 | 進行管理 |
各種調整業務 等 | |
広報 | パブリシティ制作 |
プロモーション 等 | |
経理 | 予算案作成 |
資金管理 等 | |
運営 | 現場運営 |
著作権判断 | |
記録管理 等 |
◆進路イメージ
- ホールマネージャー
- 文化施設等の専門スタッフ
- ギャラリー・NPO職員
- 美術・音楽等プロデューサー
- 編入学・進学
- 出版系企業
- 芸術文化系事業の企画制作・管理運営等の技能を求める企業など