音楽科コース改編と入学者募集区分の変更(平成30年度以降)

平成30年度の入学選抜から以下のとおり変更します。

なお、今後諸事情により内容が一部変更となる可能性もありますので、確定した内容は、
現在配布中の「学生募集要項」で必ず確認してください。

1.募集するコースの改編(予告)

【平成29年度まで】         【平成30年度以降】

【コース改編について】

さらなる教育内容の充実と多様な学びへの対応を図るため、これまでの6コースを4コースに改編します。
コースのスリム化により音楽基礎教育(基礎理論・ソルフェージュ・和声学)の強化(能力別クラス編成)を行い、
声楽・ピアノ・管弦打の3コースは、より充実した基礎教育のうえに専門技術の向上を目指します。

音楽総合コースは、音楽理論(楽曲分析)と副専攻実技(声楽・ピアノ・管弦打・指揮・作曲からひとつ選択)を組み合わせて
総合的に音楽を学ぶ新しいコース(平成30年度開設)です。音楽理論のみの選択も可能です。
さらに副科実技や集団授業(合唱・吹奏楽・オーケストラ)を組み合わせて、さまざまな角度から音楽を学ぶことができます。

 

2.入学者募集区分の変更(予告)

【平成29年度まで】               【平成30年度以降】

音楽科は、平成30年度入学選抜から、一般入試後期日程での募集を行わず、推薦入試と一般入試前期日程で募集します。

 

3.平成30年度入学者選抜 音楽科試験科目(予告)