選抜FAQ

選抜について

全学科共通

Q.国公立大学との併願はできますか?

A.A日程、B日程を問わず、日程が異なれば併願は可能です。
 なお、国際総合学科や情報コミュニケーション学科を大学入学共通テスト利用のみで受験する場合は、試験当日に本学へ来学する必要はありませんので、日程が同じでも併願可能です。

 

Q.芸文短大で複数学科を併願することはできますか?

A.本学の他学科との併願は、最大で3つの学科を併願することが可能です。
 詳しくは募集要項(P13)をご覧ください。

 

Q.受験料はいつから支払ってよいですか?

A.受験する選抜の出願期間にお支払いください。なお、納入済みの入学考査料は返還しません。

 

Q.入学手続後に事情があって入学しない場合、納めた入学金は返してもらえますか?

A.入学手続完了後に、本学への入学を辞退される場合、納入済みの入学金は、いかなる理由があっても返還いたしません。
 なお、入学金以外の納付金につきましては、学生募集要項にて指定された期日までに入学辞退の手続きを行った場合にはご返金します。

 

Q.A日程を受験して合格し、入学手続完了後にB日程で違う学科を再度受験して合格しました。A日程の入学手続で入学金を納めたのですが、B日程で合格した学科への入学を希望しています。既に納めた入学金の扱いはどうなりますか。

A.お尋ねの場合には、A日程で納入した入学金をB日程の入学金に充当することができます。ただしその場合、B日程の入学手続と同時に「入学金充当申請」を行ってください。もし申請のない場合、新たにB日程分の入学金をお支払いいただくことになります。手続など、詳細は教務学生部へお問合せください。

 

Q.過去問題はどうやって手に入れたらいいでしょうか?

A.本学のホームページ内、資料請求のページを参照してください。

 

 

音楽科

Q.試験前日に練習室を開放してもらえますか?

A.実技試験1時間前から練習室の利用が可能です。
 なお、練習室の事前予約や、お電話でのお問合せには応じられません。

 

推薦選抜試験

全学科共通

Q.会場の下見はできますか?

A.本学の下見は、試験前日の13:00~17:00のみ可能です。ただし、建物の中に立ち入ることはできません。

 

Q.推薦書の内容はパソコンでプリントアウトしたものを貼ってよいですか?

A.貼ることは可能ですが、その場合は必ず校長印で割り印を押印してください。 
 なお本学HPに推薦書の書式が掲載しています、こちらにご記入いただいたものを提出していただいても問題ありません。

 

Q.面接の終了時間は何時ですか?

A.当日の受験者数や試験の進行状況にもよるので、一概にはお答えできません。
 公共交通機関や宿泊所の利用については、十分注意して予約等を行ってください。

 

美術科

Q.現役の大学生ですが推薦入試を受験することができますか?

A.美術科は高校の卒業見込者を対象とした推薦制度ですので、受験できません。

 

Q.クリップ・カルトンは自分の使い慣れたものを持ってきてよいですか?

A.持ち込むことはできません。こちらで準備したものを使用してください。

 

Q.作品を持参する際、作品に受験番号、氏名等の記載が必要ですか?

A.美術専攻は受験番号のところに作品を置くので、必要ありません。デザイン専攻は当日係員の指示に従ってください。

 

Q.提出作品は未発表のものに限りますか?

A.発表・未発表は問いません。

 

Q.デザインの提出作品は色鉛筆での彩画でもよいですか?

A.色が付いていれば、画材、種類は問いません。

 

音楽科

Q.音楽科の自己推薦の場合、推薦書は1枚ですか?複数の指導者に師事する場合、複数の推薦書を提出することはできますか?

A.受験するコース・分野(管弦打は楽器)であれば、複数の推薦書があっても構いません。

 

Q.コンクール等の入選入賞の中に吹奏楽コンクールは含まれますか?

A.本人が部員として出場し、演奏していれば含まれます。

 

Q.音楽科の一般推薦と自己推薦はどのような違いがあるのですか?

A.一般推薦は評定平均値が3.0以上の新規高卒見込者で、学校長の推薦があることが出願条件となります。
 自己推薦の場合は高校卒業程度で条件を満たしていれば、既卒者でも出願することができます。

 

社会人選抜試験

全学科共通

Q.保存期間の関係で高校の調査書が取れない場合、どうすればよいですか?

A.高校の調査書が発行できない場合は、高校の卒業証明書で代行することも可能です。

 

Q.授業料は2年間一括で納付できますか?

A.基本的にはできません。事情があれば個別に相談してください。

 

Q.2年間での卒業が厳しい場合、履修期間を延ばすことができますか?

A.職業を有する、家事・育児・介護等を行う必要があるなどの事情があり、2年間での修学が困難な方に対しては長期履修制度があり、入学手続時に申請すれば3年から4年までの間で延長をすることができます。詳細は教務学生部へお問い合わせください。

 

専攻科選抜試験

Q.韓国の短大を卒業して専攻科を受験したいと思っています。修了時に学位を取ることができますか?

A.韓国の短大での単位がどこまで認定されるのかを予め大学改革支援・学位授与機構に確認する必要があります。
 出願前に確認しておいてください。

 

学生生活について

Q.入学金や授業料などを免除する制度はありますか?

A.高等教育の修学支援新制度を利用して、入学金や授業料の全額または一部免除を受けることができます。また、同制度を利用しない学生で経済的理由で就学が困難な学生(生活保護世帯、住民税非課税世帯)については、授業料の全額または半額免除の制度があります。
 詳しくは教務学生部へお問合わせください。

 

Q.寮や民間アパートなどの斡旋の制度がありますか?

A.ありません。ご了承ください。