サービスラーニングで「宗麟大橋をキャンバスに!!書と手形で歴史に桜を咲かせよう」に参加しました

2017.04.03

 都市計画道路 庄の原佐野線 元町・下郡工区(芸短大入口北交差点から下郡工業団地入口交差点)において、大分川に新設される「宗麟大橋」の床版工完成を記念し、現場見学会と県民参加型イベント「宗麟大橋をキャンバスに!!書と手形で歴史に桜を咲かせよう」が、3月12日(日)に開催され、本学にイベント協力の要請があり、サービスラーニングで学生16名が参加しました。

 このイベントは、宗麟大橋に5つの大きな桜の幹を描き、手形で桜の花を描くものです。また、「宗麟大橋」由来の大友時代から、現代までの年表を書きました。
 



 イベント当日は、参加者の誘導・絵や書の準備・桜の絵の手伝いなど、前日の11日(土)には、絵の具などの材料の準備や打ち合わせを現場で行いました。

 当日は天気に恵まれ、大勢の方が参加され、盛大にイベントは開催されました。


 

*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。