サービスラーニングで「たけた食育ツーリズム研修」に行ってきました
2016.07.25
本学では、平成21年より「サービスラーニング」として「たけた食育ツーリズム研修」を実施しています。今回、農家民泊・収穫体験が31名、とうきびフェスタのみの参加が8名の計39名の学生が参加しました。
平成28年7月16日(土)9時に大学を出発、竹田商工会議所において日程の説明・情報発信の方法の打ち合わせを行いました。13時から農家民泊グループ「きちょくれたけた」のみなさんと顔合わせを行い、各農家ごとに別れて、収穫体験や木工、うどん打ちなどの体験プログラムを行いました。
7月17日(日)夜明け前の5時に菅生地区の卯野農場に集合し、農家のみなさんと別れ、とうきび収穫体験を行いました。フィリピンから来日中の農業研修生のみなさんと共に、とうきび収穫を行い、メロンより糖度の高い穫りたてのトウモロコシを畑でいただきました。8時過ぎに道の駅すごうに移動、「とうきびフェスタinすごう」の設営を手伝い、各ブースでとうきび販売のお手伝いを行ったほか、放送ブースを作って、とうきびの宣伝も行いました。
活動の全行程で面白いことがあれば、#taketamをつけてツイッターで発信しました。また、まとめページhttp://cis.oita-pjc.ac.jp/taketa/to/tweetm.php でも、見ることができます。
Facebook「たけたみつけた」でも記事を掲載したほか、後日、ホームページ「たけたみつけた」 http://cis.oita-pjc.ac.jp/taketa/ にも掲載する予定です。
*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。