サービスラーニングで「大分トリニータ若者集客大作戦」に取り組んでいます
2016.07.22
サービスラーニングで「大分トリニータ若者集客大作戦」に、5月連休明けから取り組んでいます。
毎週月曜日の昼休みにミーティングと、不定期でトリニータの集客戦略室の方々と打ち合わせを行い、7月31日(日)18時から大分銀行ドームでキックオフの栃木SC戦での若者の集客増を目指して、3つの企画に取り組んでいます。
【企画1】 来場者に、フェイスペイントシールを貼って応援してもらう企画を考えました。
ニータンやトリニータのロゴに加え、美術科デザイン専攻ビジュアルデザインコース2年の興梠留実さん、石井美津紀さんが、本イベントの為のオリジナルロゴを制作。7月10日(日)の試合では、あっという間にフェイスシールは完売しました。7月16日(土)18:00からの試合でも、フェイスシールの販売を行いました。また、初めての観戦者のために初心者サポートも作成しました。
【企画2】 Facebookやtwitterを利用して、各企画の情報発信を行っています。またプロモーション映像を作成し、Part1からPart4まで順次フェイスブックページにアップしていきます。
Facebookページ https://www.facebook.com/oita.geitan.trinita/
Twitter @geitan_trinita
【企画3】 7月8日(金)に告知イベントを実施しました。トリニータ側から集客に向けての県内大学との取り組み体制の説明、芸短大から3つの企画の説明、チケット販売の説明、ニータンとの記念撮影などを実施しました。
7月31日(日)の試合のチケットを、芸短生限定タオルマフラー付き1000円で、昼休みに人文棟EVホールにおいて販売しています。栃木SC戦まで、あと10日。若者集客に向けて、頑張って取り組んでいきたいと思います。
*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。