府内学生エコフェスタの準備が着々と進んでいます
2016.05.13
4月19日(火)、情報コミュニケーション学科で行われた地域社会特講Ⅰの講義で、5月28日(土)に開催される府内学生エコフェスタに先駆け、府内5番街振興組合の安達理事長さんに貴重なお話を伺いました。
平成22年からスタートし今年で7回目を迎える「府内学生エコフェスタ」。エコをテーマに、学生の目線で府内5番街の魅力を伝え、新たな客層を獲得するために、今年も着々と準備を始めています。そのスタートとして、4月19日(火)の講演に続き、5月7日(土)には、29名の学生が会場となる府内5番街の下見と挨拶に行ってきました。今後は、毎週水曜日の昼休みに会議を開き、学生主体で準備を進めていきます。
エコフェスタ当日は、13時から始まる盛りだくさんのイベント、ステージ、エコワークショップ、スタンプラリーなどに続き、18時からは毎年恒例となっているキャンドルナイト、そして、19時からは世界一小さな花火大会を予定しています。ご家族お誘い合わせの上、ぜひご参加ください。
*地域社会特講とは、今日の地域社会の理解のために、地域で地域社会のために活躍されている方々に実際に本学にお越し頂いて社会学・心理学・情報科学・メディアの各領域からお話をお願いしている講義のひとつです。講演を聴くだけでなく、イベントに参加したり、ボランティアに参加するきっかけとして、学生の活動を拡大するために行われています。