大分高専のタイ人留学生と国際総合学科2年生が交流

2015.07.06

 大分工業高等専門学校にインターンで来ているタイ人留学生2人が6月16日(火)、本学を訪れ、国際総合学科の2年生12人と交流しました。

 7月まで大分高専で研究の手伝いをする留学生のジャンさんとオームさん。英語で自己紹介をしたあと、タイのことを学生に知ってもらうために、観光名所の寺院や水上マーケット、人気のタイカレーなどについてPowerPointを活用して説明しました。

 学生たちも英語で自己紹介をし、2人に「どうやって英語を習得しましたか?」「日本とタイの違いは?」などと質問しました。オームさんは「たくさんの映画を見て英語を学びました」と笑顔で答えました。また日本とタイは建物の形が違うことを説明しました。2人は新しい大分駅について「駅が大きなデパートになりましたね」と話しました。

 その後2人は学生たちと学内を散策し日本の大学の雰囲気を体感していました。