一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）を訪問しました

　1月20日（月）、情報コミュニケーション学科の野田准教授と学生３名が一般社団法人コンテンツ海外流通促進機構（CODA）を訪問し、交流を行いました。

　野田研究室ではサイバー防犯ボランティア「めじろんおおいた見守り隊」としてインターネット上のパトロール活動や啓発活動を行っています。CODAとは2023年2月から産学連携「デジタルコンテンツ保護プロジェクト」を実施し、学生たちがYouTube上の違法アップロードコンテンツの情報提供などを行っています。

　交流会では後藤代表理事をはじめCODAの皆様とディスカッションすることで、改めてデジタル社会の課題やプロジェクトの意義を確認することができ、今後のボランティア活動への意識が高まりました。

　また、2024年度の野田研究室メンバーで取り組んできた高校生向け「著作権」に関するアニメ教材のプロジェクトについても紹介し、若年層の著作権リテラシーなどについて意見を交わすことができました。

【CODAによる記事】
大分県立芸術文化短期大学の野田研究室ゼミがCODAに来訪⇒☆