協定校の学生と学術交流を行いました
2024.12.16
12月12日(木)から14日(土)にかけて、本学の包括的学術協定校であるボリビア多民族国のサンアンドレス国立大学(UMSA)から、留学生であるマヤ・レジェス・コンデさんが来校し、学術交流を行いました。
12日(木)には、「少子高齢社会論」のなかで日本とボリビアとの学術交流、外国人から見た日本と日本人の印象、多文化共生のために必要なことについて講演をして頂き、活発な質疑応答が行われました。
13日(金)には本学の小手川学長を表敬訪問し、両国間の関係強化について意見交換が行われました。
14日(土)には情報コミュニケーション学科の学生が、大分市内を巡りながら、見どころや最近の日本での流行などについて、英語で説明をしながら案内を行いました。
今回の学術交流を通じて、多文化理解を深めるとともに、国際コミュニケーション力の向上を図りました。