【サービスラーニング】トレイルランニング大会を支援しました
2024.03.19
3月16日(土)から17日(日)にかけて、大分市野津原少年自然の家において、「2024大分市トレイルランニング大会inのつはる」が開催され、サービスラーニングの一環として13名の学生が支援活動に参加しました。
トレイルランニングとは、山や森林の林道や砂地、小川など駆け回り、時間を競い合うスポーツのことを言い、通称「山岳レース」とも呼ばれています。平成森林公園内には計43kmの特設コースが設けられ、315名の選手達が全国から集まりました。
学生たちは受付補助、必要備品の確認、荷物の管理、エイド(栄養補給所)管理、開会式補助、チップ回収、表彰式支援などの各種業務にあたるとともに、スポーツを通じた地方観光の促進について学びました。
*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。