【サービスラーニング】「ABCキッズクラブ:自然の楽校」に参加しました

2021.08.03

 

 6月27日(日)と7月25日(日)に、ABC野外教育センター主催のディキャンププログラム「ABCキッズクラブ:自然の楽校」が行われ、情報コミュニケーション学科の学生5名が指導員として参加しました。

 自然の楽校は、小学生1-3年生を対象とした全8回のデイキャンプで、ハンモック&トランポリンブランコ遊びやSUP体験(スタンドアップパドルボードの略称。ボードに乗って漕ぎ進むウォータースポーツ)など山や海での自然体験を中心としたプログラムです。

 学生が指導者として企画する工作のプログラムも取り入れられており、第2回目の6月27日には、貯金箱兼インテリアコレクションケースの工作、第3回目の7月25日にはビニール袋でビーチボールづくりを実施しました。

 学生からは、「子供たちに自由に作ってもらい優劣なく楽しんでもらえて良かったです」「子ども達と一緒に遊ぶことは楽しくまた参加したいと思いました」「手順の説明が不足していて、時間がかかったところが反省点です。今回の活動で、企画をして実行する大変さや小さい子ども達の面倒を見るという貴重な体験ができました」等の感想が寄せられました。

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。