【サービスラーニング】身近な里山探検隊~大学生リーダーによる里山保全プロジェクト~を行いました
2020.12.02
11月21日(土)、「身近な里山探検隊~大学生リーダーによる里山保全プロジェクト~」が行われ、情報コミュニケーション学科の学生7名が参加しました。
「身近な里山探検隊」は、NPO法人エー・ビー・シー野外教育センターの企画で、小学生の親子に自然遊びゲームなどを行ってもらい、昭和電工ドーム周辺の緑地の保全について考えてもらう活動です。
学生は、目・耳・感触など五感を使って自然を満喫する自然遊びゲームのリーダーとして、参加した親子に分かりやすく、言葉や動作の工夫を凝らしながらゲームを主導していきました。
参加者はゲームを楽しみながら自然に触れ、昭和電工ドーム周辺の緑地の大切さへの理解を深め、学生たちも、リーダーとしてのコミュニケーション力を身に着けていました。
第2弾は12月に実施される予定です。
*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。