国際総合学科 留学生とのお別れ会を行いました

　４月から中国・江漢大学から留学していた石美（セキビ）さんと周雅晶（シュウガショウ）さん、陳姝媚（チンシュビ）さんのお別れ会を国際交流室にて行いました。
国際総合学科の教員をはじめ、３人のチューターとしてサポートしてきた木山江里さん、石井佳帆さん、井上翔平さんが参加し、お菓子やケーキを食べながら、想い出を語りあいました。

　３人は「この１年間、みなさんのおかげで楽しく過ごせました。観光地を訪れたり、いろいろなことを学ぶことができました。本当にありがとうございました」と、みなさん口をそろえて“楽しい１年間だった”と言ってくれました。この言葉を受けて入野学科長も「みなさん本当に熱心に勉強をしていて関心しました。また、楽しかったという言葉を聞いてとてもうれしいです」と述べました。

　３人を一番あたたかく見守ってきた常梅先生も「勉強だけでなく、日本の習慣や文化も随分身につけ、本当に頑張っていたと思います」と１年を振り返り、感動していたようでした。日本での経験を活かし、中国でも頑張ってほしいです。