大分県民芸術文化祭のポスターを本学学生がデザインしました
2017.09.12
10月から11月にかけて開催される「第19回 大分県民芸術文化祭」のポスターに、本学美術科デザイン専攻2年生の安永彩夏さんのデザインが選ばれました。やわらかな色合いのあたたかみのあるデザイン。すてきなデザインの制作経緯や今の感想を伺いました。
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今年の大分県民芸術文化祭のキャッチコピーである「継承と創造、そして飛躍の予感」の「飛躍」という言葉をヒントに、鳥をモチーフにイメージしました。色々な人の作品や個人の色がにじみ、きれいな色に混ざりあうイメージです。
制作には約一ヶ月かかりました。アナログな作業が普段から好きで、今回も紙に絵の具で色付けし、鳥の形に切り、背景の紙に貼るというデザインになっています。手作業のあたたかみを感じていただけたら嬉しいです。
ポスターを県内各地様々な場所に貼っていただくと思うと少し照れますが、嬉しいです。家族に報告をすると、とても喜んでくれました。