宮本修名誉教授に感謝状が贈呈されました
2017.06.03
5月13日(土)、大分県立看護科学大学で開催された「第5回ホームカミングデイ」にて、本学音楽科で非常勤講師を務める、宮本修名誉教授に感謝状が贈呈されました。
宮本名誉教授は平成10年に看護科学大学が開学した時から現在まで、非常勤講師として音楽の授業を担当し、その功績を称え感謝状が贈呈されました。
音楽療法をテーマにした「音楽と心」の講義を通して、豊かな心を持ち、患者に寄り添う看護師の育成に貢献されました。
看護科学大学の前身となる大分県立厚生学院時代を含めると、その講師歴は40年近くにも及びます。
今回このようなうれしい報告が届き、本学としては大変栄誉なことであります。
今後も本学教員の学内外での活躍に期待します。