大分県立芸術緑丘高校で進学ガイダンスを開催しました

2017.06.02

 

 5月31日(水)、大分県立芸術緑丘高校で全校生徒を対象に、進学ガイダンスを開催しました。

 今回、芸術緑丘高校で芸文短大単独の進学ガイダンスを行うのは初めての取り組みでした。

 
 まず体育館での全体説明会で、教務学生部の洲部長から本学の概要の説明があり、国際総合学科、情報コミュニケーション学科を含む全学科の説明をしました。
 

 

 
 次に、平成30年度から始まるアートマネジメントプログラムについて美術科の荻野哉准教授から説明がありました。「アートマネジメントプログラム」とは、アートに関する企画・運営・経理などのマネジメント手法を総合的に学ぶ、全学科生対象のプログラムです。「アーティスト経験が無くともアートに携わることができます。様々な能力や特技を持った人材を活かすプログラムです。」と紹介しました。

 

 

 全体説明会後、音楽科と美術科に分かれて学科ごとに説明会を行いました。
音楽科は平成30年度から大きく変わる、音楽総合コースの新設と、入試日程の変更について清水万敬教授と森口真司教授から説明がありました。美術科は各コースの特長を、学生たちの作品や活動の様子をスライドで紹介しました。高校生は実際の作品を、興味深そうに見てくれました。

 
 ガイダンス最後の質疑応答と個別相談会では、高校生の相談に、教員たちが丁寧に対応しました。今回のガイダンスで、芸文短大に少しでも魅力を感じてくれたことを期待しています。

 7月16日(日)と9月17日(日)にはオープンキャンパスも開催します。たくさんの参加をお待ちしています。
  

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