「おおいた地酒・焼酎展示館」のデザインを本学学生が担当しました

　4月29日（祝）、大分市中央町に「おおいた地酒・焼酎展示館」（運営：大分県地酒・焼酎文化創造会議）がプレオープンし、店舗デザインを本学専攻科造形専攻ビジュアルデザインコースの学生が担当しました。

 

　制作に関わった専攻科2年の高畑香菜さんと森里奈さん（指導教員：西口顕一講師）は、「若い人や女性に親しみをもってもらえるよう、和風ながらも爽やかなデザインを心がけました」と話してくれました。



　オープン初日には、地元メディアの取材もあり、TOSの番組「ハロー大分」では、デザインを担当した高畑さんと、デザインを指導した西口講師を紹介していただきました。


　
　展示館はゴールデンウィーク中にプレオープンとして期間限定で開店し、夏の本格オープンに向け学生が新たなデザイン案を練っています。

　
　
　みなさま、今後のおおいた地酒・焼酎展示館のデザインにもご注目ください。