サービスラーニングで、津久見市人権フォーラムに参加し手話コーラスを披露しました
2017.01.25
1月14日(土)、津久見市民会館で行われた「津久見市人権フォーラム」に、本学の学生32名がサービスラーニングで参加し、手話コーラスを披露しました。
津久見市は、平成28年6月に手話言語条例を制定して、手話の普及に力をいれています。
今回、本学手話サークルの協力を得て、『上を向いて歩こう』と『365日の紙飛行機』の2曲の手話を練習し、人権フォーラムで披露しました。
この日は、NHK手話講座などで活躍の中野佐世子さんの講演もあり聴講しました。
*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。