府内学生エコフェスタを開催しました

2016.06.17

 5月28日(土)、あいにくの雨模様でしたが、平成22年から今年で7回目を迎える「府内学生エコフェスタ」を開催しました。エコをテーマに、学生目線で府内5番街の魅力を伝え、新たな客層を獲得するために、企画・準備を進めてきました。

 今年のエコフェスタには、学生100名以上、一般の方200名以上の方々が集まりました。府内丑舞のみなさんのご協力によるオープニングパレードでスタートし、引き続きステージでは、大分トリニータさまのご協力によるトークショー、芸短ダンスサークルによるダンス、ビンゴ大会が行われました。また、竹田・湯布院で活躍されているMyu↑(みゅう)さんにご協力いただき、熊本地震チャリティ作品販売も行われました。

 大分市市民活動・消費生活センター(ライフパル)では、子どもたちの参加による額縁づくりのワークショップや、ボーリング、輪投げなどのゲーム、大分トリニータさまによるサイン会なども行われました。

 毎年行っているキャンドルナイトでは、今年は、植物油を固めて作った手作りキャンドルを1200個用意し、子どもたちに絵を描いてもらいました。キャンドルホルダーは、牛乳パックを再利用し、全て手作りのキャンドルが、府内5番街の県庁側から中央通りまでを明るく照らしました。

 19時からは、エコフェスタの最後を飾る「世界一小さな花火大会」も行いました。

 たくさんの皆さま方のご協力のおかげで、無事大成功に終わりました。ありがとうございました。