OPAMで本学学生と留学生が交流

2015.07.28

 国際総合学科の1年生10人と大分工業高等専門学校にインターンで来ているタイ人留学生のジャンさんとオームさんが大分県立美術館(OPAM)で交流を深めました。この交流は大木ゼミの活動で3回目。8月2日に帰国予定の2人にとって大分の文化や人を知る貴重な時間になっています。学生たちにとっても、一緒に館内を回り、作品の感想を話し合うなど実践的な英会話を楽しむ時間です。

 学生と留学生たちはOPAMの学芸員から建物の構造や展示物の説明を受けたり、エントランスに設置してある巨大なオブジェ「ユーラシアン・ガーデン・スピリット」(マルセル・ワンダース)をみんなで触ったりしてOPAMを満喫していました。美術鑑賞を通して自然な形で国際交流ができたようでした。