大分駅前地下道にアート作品を展示しています!
2014.05.30
美術科メディアデザインコースの学生が、大分駅前の地下道を“アート空間”へと変身させました。
これは、大分市観光協会から「公共空間を利活用し、アートによるまちづくりを推進したい」との依頼を受けて実現したものです。同コース2年の上野莉子さん、熊川美咲さん、前畑侑紀さんが中心となり、ガラス張りの広告スペースだった場所に上野さんがオリジナルで考案した“ナーブグリフ”という象形文字を使って聖徳太子の「十七条の憲法」を表現した作品を展示しています。
この地下道アートは、多くのメディアにも取り上げられました。みなさまぜひ、この不思議な地下道アートをご覧ください。
■作業の様子