サービスラーニング新聞「Voice~ヴォイス~」第11号発行します!
2015.03.20
学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意味を考える「サービスラーニング」。学生の成長と地域の課題解決を結びつける教育プログラムとして、アメリカを中心に広く行われています。このサービスラーニングは、情報コミュニケーション学科では専門教育科目として、他の学科では共通教育科目として、全学の学生が履修することができます。
本年度実施したサービスラーニングについて、1月のサービスラーニング発表会を元に学生が文章を書いてつくったのがこの「Voice~ヴォイス~」です。今年の特徴は、臼杵情報発信・佐伯まちcolorカフェ・鶴崎二十三夜祭など、地元出身の学生が年間を通じて地元のために行った活動がふえてきました。また、森林セラピー事業・おおいた活性化ネットワーク・子どもキャンプ・たけた情報発信・わかもの映画祭・日韓次世代映画祭など、長い期間をかけて実施するプロジェクト型の活動が多くなっています。赤い羽根ボールペン・国際車いすマラソンボランティアなど、学科を超えての活動を多くなっています。
サービスラーニング新聞「Voice~ヴォイス~」は、画像をクリックするとPDFでご覧いただけます。