大分社にて国際総合学科の学生が大絵馬の現地調査を実施しました
2025.05.07
4月26日(土)、堤先生と国際総合学科の学生2名が、卒業研究の一環として大分市羽田に鎮座する大分社にて大絵馬の現地調査を行いました。大分社は、かつての六坊村(現在の上野ケ丘)に鎮座していたことから、本学とも何らかの御縁を感じる神社です。
今回の調査では、大絵馬の現状を把握するため、まず現地にて対象となる絵馬の確認を行いました。今後は、大絵馬の由来や意匠、地域文化との関係について、さらに詳細な記録と分析を進めていく予定とのことです。
羽田地区の皆様、今回は貴重な学びの機会をいただき、ありがとうございました!
今後とも地域とのつながりを大切にしていきたいと思います。よろしくお願いいたします。