江漢大学の関係者が来校しました

　3月29日（土）、中国江漢大学の 刘 继延 副学長をはじめ、5名の大学関係者が来校しました。

　小手川学長、理事兼教務学生部長の疇谷教授、理事兼事務局長の河野事務局長、国際総合学科の髙瀨学科長及び許准教授が出席し、両大学の概要を情報交換するとともに、今後の交流について意見交換を行いました。また、音楽ホールや芸短ギャラリーなどの学内施設を見学していただきました。

　本学は、中国武漢市にある江漢大学と交流協定を結んでいます。令和５年度には、江漢大学からの留学生４名が１年間大分市に滞在しながら国際総合学科の学生とともに勉強していました。本学からも、江漢大学での海外実習のほかに１年間の交換留学が可能であり、中国語をはじめ、中国の文化や歴史などを現地で学ぶことができます。