国重要無形民俗文化財 長崎くんちにおいて 踊町「八幡町」のボランティアスタッフとして学生が参加しました

　10月7日（月）～9日（水）に国重要無形民俗文化財 長崎くんちにおいて、奉納踊り及び庭先回 りのボランティアスタッフとして、31名の学生が参加しました。
　今回、お世話になった踊町の「八幡 町」さんでは、6月1日（土）の小屋入り、打込み行事の際、本学の学生がボランティアに参加した事をきっかけに、「長崎くんち当日も学生たちの学びの機会創出に繋がれば」と八幡町自治会長、橋本 清氏より招待を受け実現したものです。

　学生たちは前期共通科目の「文化と観光」を通して、伝統文化を用いた観光施策の先進事例である、 長崎くんちに興味関心を寄せてきました。実際に参加することで、さらに理解を深めた様子でした。

ボランティアに参加した記事はこちら、活動の掲載記事はこちら、7月18日（金）共通科目「文化と観光」における橋本自治会長の特別講義の様子はこちらから。

＜ボランティア参加者＞
松島璃空、平陵汰、日髙晃佑、大土悠輝、髙野龍利、柿本渚瑳、上野彩花、東咲希、濵山花連、荒川遥南、佐藤朝香、石田美羽、工藤光葉、安部涼香、椎葉美月、松原千知、清水怜心、須賀マリアササ、水町心春、川野真桜、中尾海詩、伊佐花音、岩永友香、酒井美紗紀、長野百笑、坂田舞、古川紗愛、久保田小晴、河野琴音、山口みのり、藪亀摩莉愛