国際総合学科の学生がラグビーリーグワンの会場運営ボランティアとして参加しました

2024.05.13

 

 5月4日(土)、レゾナックドーム大分で開かれたNTTジャパンラグビーリーグワン2023-2024(第16節)「横浜キヤノンイーグルス vs 埼玉パナソニックワイルドナイツ」の試合に、国際総合学科の学生22名が運営ボランティアスタッフとして参加をしました。

 学生スタッフとして参加した学生は、各ブースの担当者からレクチャーを受けながら、横浜キヤノンイーグルスのSNSキャンペーンや来場ラリーに関する広報活動、また、来場者への大分県産ひまわりのプレゼントやネイルシール体験コーナーといったスタジアム運営のサポートを行いました。県内外から来場したお客様一人ひとりに声かけを行い、試合会場の雰囲気を一層高めることに頑張っていました。

 

 

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参加学生からのコメント
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 私はスポーツの試合会場でボランティアをした経験がなく、初めは不安な気持ちもありました。

 でも、普段自分がお客さんとして来場するときには経験することができない運営側の活動をボランティアとして関わることができて、とても良い経験になりました。

 私は主にパンフレットの配布を行いました。来場なさった方々が手渡したパンフレットを見て笑顔になる姿を見たときや、感謝の言葉をいただいたときに、このボランティアに参加して良かったと感じました。

 初めは不安な気持ちもありましたが、今回の経験を踏まえて、これからもボランティアに参加する機会があれば積極的に参加したいと思いました。

(国際総合学科1年・谷口 日穂菜)

 

 国際総合学科では様々な地域活動に取り組んでいますが、こうしたスポーツイベントの開催を通じた集客を実際に間近で見られたことで、学生たちは新たな視点で研究課題を見出してくれたと思います。


 当日は、横浜キヤノンイーグルスにとって大分における今シーズン最後の試合でした。今後も同チームとの連携体制を深めながら、来シーズン開幕までの時間を使ってチームが抱える課題の解決方法を学生たちで考えてみるなど、同チームの集客力強化や大分県の活性化に取り組んでいきたいと考えています。

 

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当日の会場ボランティア参加学生
(あいうえお順)
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青山 葵、安部 涼香、荒川 遥南、
伊佐 花音、井上 結心、岩永 友香、
宇田 梓紗、大土 悠輝、工藤 光葉、
小久保 結衣、曽原 陽菜、高野 龍利、
谷口 日穂菜、中尾 海詩、長友 蒼依、
濱山 花連、布木 詩織、福間 日南、
松川 紗希、三浦 拓海、森本 花歩、
藪亀 摩莉愛 以上、22名
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