「平成25年度 第1回オープンキャンパス」を開催しました
2013.07.16
7月14日(日)、今年度 第一回目のオープンキャンパスを開催しました。
受け付け前から多くの生徒さん、保護者の方、教員の方々にお集まり頂き、全体説明会の会場であった「大講義室」はすぐに満席となり、大講義室との中継を繋いでのサテライト会場として使用した「視聴覚室」と「101講義室」も席が埋まり、簡易イスを使用するなど大盛況となりました。不自由な思いをされたみなさまには、ご迷惑をおかけしまして本当に申し訳ありませんでした。
全体説明会は、学友会会長の竹中容子さんが司会進行を担当、軽快なトークで“パワーあふれる芸文短大”をアピールしました。中山欽吾学長は、「小粒でもキラキラ輝く宝石のような存在になろう」の合言葉を掲げ、本学の魅力を紹介するとともに「じっくりゆっくり本学を見て、気に入ってもらえたなら、ぜひ本学へ来て下さい。そして後輩にもその魅力を伝えてください」と話しました。次に、吉山尚裕教務学生部長が本学の概要を説明。その後、各学科に分かれ、学習内容の紹介や入試相談をはじめ、以下の特色あるプログラムを行いました。
「学科紹介」「学科入試説明会」「在学生によるキャンパスライフ紹介」「授業風景・取り組みなどのスライド上映、
説明」「学科施設見学」などを行いました。「在学生によるキャンパスライフ紹介」では、学生が取り組んできた作品展 の話や、1日のライフスタイルの様子などをスライドを使って紹介しました。
また、作品が並べられた教室や作業を行う工房、プリンターや木工工作機械など充実の機材などを見て回る施設見学などを行いました。
「学科紹介」「ミニコンサート」「施設見学」「入試相談」などを行いました。「ミニコンサート」では、学生による
ピアノ演奏、 器楽アンサンブル、オペラ・ハイライトなどを披露しました。迫力ある演奏と華やかな舞台に
「こんな素敵なステージが 踏めるようになるんだ!」と、みなさん感動の眼差しを注いでいました。
「学科紹介」「学科入試説明」「在学生によるキャンパスライフ紹介」「ネイティブ教員と楽しく学ぶ語学体験」「入試・学生生活相談」などを行いました。「ネイティブ教員と楽しく学ぶ語学体験」では、朴貞蘭講師による韓国語講座と常梅講師による中国語講座を開催、スクリーンを使って簡単な会話を練習しました。また、先生や在学生に質問や相談ができるカフェスペースを設置、和やかな雰囲気と美味しいお茶で、参加した生徒さんたちの緊張もほぐれたようで、話がはずんでいるようでした。
「ミニ講義」「在学生によるキャンパスライフ紹介」「メディア体験」「在学生との対話」などを行いました。「メディア体験」では、情報処理や画像処理、フラッシュなどを実際にパソコンを使いながら体験しました。また毎年好評の「不思議心理体験」は今年も大盛況、思わぬ結果にとても賑わっていました。