大分ケーブルテレコムと相互協力協定を結びました

2013.07.19

 

 7月18日(木)、大分ケーブルテレコムと本学が相互協力協定を締結し、その調印式を「ホルトホール大分」内にある大分ケーブルテレコムのサテライトスタジオにて行いました。

 7月20日(土)にオープンする「ホルトホール大分」は、市民ホールをはじめ図書館やこどもルーム、トレーニングルームなど様々な憩いの場が集まった複合文化交流施設です。その一角にある大分ケーブルテレコムのサテライトスタジオは、白×グリーンの爽やかな色合いと、目の前の広場を一望する解放感あふれる空間となっています。

 

 調印式では、本学 中山欽吾学長が「このような機会を与えていただき、感謝しています。本学の学生が、マスコミに密着して勉強できるというのはとても素晴らしいことだと思います。社会と直結したメディアと実際に関わることで、今後いろんな面で良い方向へ発展することを願います」と述べました。大分ケーブルテレコム社長 佐藤英生さんは「大分ケーブルテレコムには芸文短大出身者も多くおり、さまざまな分野で活躍しています。これを機会に、芸文短大の学生さんにもどんどんこのスタジオを活用して頂きたいと思います。また、大分駅のすぐそばという立地にもたいへん恵まれた場所にありますので、広く市民のみなさまに訪れて頂きたいと思います」と話されました。