豊肥線復旧イベントに参加しました!
2013.08.16
九州を横断するJR豊肥本線のうち、豊後竹田(大分県竹田市)~宮地(熊本県阿蘇市)が昨年の災害で不通になっておりましたが、8月4日(日)運転を再開しました。
運転再開イベントには芸文短大生36名が参加、豊後竹田駅10:25着の九州横断特急大分行き(熊本8:35発)の豊後竹田駅到着時には浴衣でお出迎えしました。
JR竹田駅前での再開イベントに参加の後、まちなかの取材を行いました。学生の一部は、農家民泊を行い、竹田の若者や移住計画のご夫婦などとの交流会を行いました。
◆以下は、参加した学生の感想です。
前回竹田に行った楽しさがあったので今回も行きたかった。しかも今回は、JR豊肥本線が全線復旧ということでおめでたい日だったため参加した。浴衣で電車のお出迎えをした。手を振って迎えたら、手を振り返してくれる人たちがいてくれたことが、うれしかった。
また、町歩きをしてフェイスブックに投稿した。今回私たちだけで(3人1グル-プ)竹田の町を取材した。醤油ソフトお店と但馬饅頭がおいしいお店をまわった。醤油ソフトは想像していたより甘くて塩っぽくなく、キャラメルぽかった。ちなみに、道の駅とかに醤油や調味料はおいてあるけど、醤油ソフトは置いていないので、あのお店でしかたべられないらしい。但馬饅頭は初めて食べた。しかも焼き立てを食べることができた。また後半は、ゼミだけでの行動となった。川魚をつかみどりしたり、取れたてを捌く経験をさせてもらったり、取れたてを食べたりした。先輩たちとの行動になり少し緊張していたけど、親しみやすい先輩たちでホッとした。竹田の地元の人たちや全線復旧祝いに来ている人たちと話しをした。また、後半からはゼミの先輩たち、竹田を盛り上げようとしている人たち、“たけたみつけた”を作った先輩など様々な人たちが集まって豪勢な晩御飯を食べ、話をした。今回はふんわりした感じのお食事会で顔合わせのかねた話し合いだったような気がする。
全線復旧のお出迎えのときに黄色いTシャツ着たおばちゃんに「浴衣着た子達で私たちが見えないわ。」的なことを愚痴っていたおばちゃんが隣にいてきまづかった。だけど、世間話するように自然に話していたら、なんと言うことは無くただのフレンドリ-なおばちゃんになっていた。最初は、どうしようっと途方にくれたけど、おばちゃんというのはあれぐらいずうずうしいものなのかもしれない、と思った。おばちゃんたちの意見は否定せずに、聞き流し良い感じに相槌を打てば満足していれば文句は言われず、優しくしてくれる。町歩き取材のときに竹田の人は取材に対して友好的で少しの質問に対しても、倍になって返ってきた。だから、とくに緊張とかすることなくふと疑問に思ったことを聞けた。また、お客の出入りが結構あって邪魔になるような感じがしたら、長居はせずに早めに退散をするようにして取材をした。
竹田で有名になっているお店や地元の人にしかわからない、というようなお店を見つけて行ってみたい。今回は、家族にも但馬屋さんの饅頭や荒城の月などお土産も買えてうれしかった。もっと竹田のもので地元の人が意外と知らないことの発見をしていきたい。晩御飯を食べているときに先輩たちが、食器を移動させているところや、水のおかわりをたずねているところをみて、出遅れた!と思った。本来なら1年生である私たちがやるべきな仕事なのに先輩たちにさせてしまったことが悔しかった。大人の人たちや先輩たちと過ごすことで、自分の役割を理解して積極的に動くように、注意するようになることがわかった。
こういう経験はあまりしたことが無いので、将来社会人になったときに活躍しそうなので、気遣う能力は今のうちに養おう、と思った。川魚がおいしくって、しかも捌ける経験までできるとは思っていなかったので、相当楽しかった。しかし、先輩たちよりも動くのが遅く、気を使うことができなかったことが悔しかった。次回こんなふうな状況になったときは、率先して動けるようになりたい。竹田の食べ物があんなにおいしいものにあふれているとは思わなかった。今回は、竹田に食を学びに行ったような感じになってしまった。楽しかった。
また、町歩きをしてフェイスブックに投稿した。今回私たちだけで(3人1グル-プ)竹田の町を取材した。醤油ソフトお店と但馬饅頭がおいしいお店をまわった。醤油ソフトは想像していたより甘くて塩っぽくなく、キャラメルぽかった。ちなみに、道の駅とかに醤油や調味料はおいてあるけど、醤油ソフトは置いていないので、あのお店でしかたべられないらしい。但馬饅頭は初めて食べた。しかも焼き立てを食べることができた。また後半は、ゼミだけでの行動となった。川魚をつかみどりしたり、取れたてを捌く経験をさせてもらったり、取れたてを食べたりした。先輩たちとの行動になり少し緊張していたけど、親しみやすい先輩たちでホッとした。竹田の地元の人たちや全線復旧祝いに来ている人たちと話しをした。また、後半からはゼミの先輩たち、竹田を盛り上げようとしている人たち、“たけたみつけた”を作った先輩など様々な人たちが集まって豪勢な晩御飯を食べ、話をした。今回はふんわりした感じのお食事会で顔合わせのかねた話し合いだったような気がする。
全線復旧のお出迎えのときに黄色いTシャツ着たおばちゃんに「浴衣着た子達で私たちが見えないわ。」的なことを愚痴っていたおばちゃんが隣にいてきまづかった。だけど、世間話するように自然に話していたら、なんと言うことは無くただのフレンドリ-なおばちゃんになっていた。最初は、どうしようっと途方にくれたけど、おばちゃんというのはあれぐらいずうずうしいものなのかもしれない、と思った。おばちゃんたちの意見は否定せずに、聞き流し良い感じに相槌を打てば満足していれば文句は言われず、優しくしてくれる。町歩き取材のときに竹田の人は取材に対して友好的で少しの質問に対しても、倍になって返ってきた。だから、とくに緊張とかすることなくふと疑問に思ったことを聞けた。また、お客の出入りが結構あって邪魔になるような感じがしたら、長居はせずに早めに退散をするようにして取材をした。
竹田で有名になっているお店や地元の人にしかわからない、というようなお店を見つけて行ってみたい。今回は、家族にも但馬屋さんの饅頭や荒城の月などお土産も買えてうれしかった。もっと竹田のもので地元の人が意外と知らないことの発見をしていきたい。晩御飯を食べているときに先輩たちが、食器を移動させているところや、水のおかわりをたずねているところをみて、出遅れた!と思った。本来なら1年生である私たちがやるべきな仕事なのに先輩たちにさせてしまったことが悔しかった。大人の人たちや先輩たちと過ごすことで、自分の役割を理解して積極的に動くように、注意するようになることがわかった。
こういう経験はあまりしたことが無いので、将来社会人になったときに活躍しそうなので、気遣う能力は今のうちに養おう、と思った。川魚がおいしくって、しかも捌ける経験までできるとは思っていなかったので、相当楽しかった。しかし、先輩たちよりも動くのが遅く、気を使うことができなかったことが悔しかった。次回こんなふうな状況になったときは、率先して動けるようになりたい。竹田の食べ物があんなにおいしいものにあふれているとは思わなかった。今回は、竹田に食を学びに行ったような感じになってしまった。楽しかった。
情報コミュニケーション学科1年 木下久美子
去年の豪雨での竹田の大変さを目の当たりにしており、全線開通と言うめでたい式のお手伝いをしたいと思ったため参加しました。和装でのお出迎えや竹田の町歩き取材をしました。竹田駅前のカレー屋、りんご屋さんで、竹田にずっとすんでいらっしゃる経営者の方にお話を伺いました。また、その方の縁で、りんご屋さんのHP作成も行っているという会社のHPを紹介していただきました。お話を伺ったのち、お店の外観の写真を撮らせていただきました。その際に、お店側の意向を尊重できるように写真を撮りました。
竹田の話は授業でもよく出てきていましたし、私にとっては竹田駅までは通学路でもあったので、竹田の話を沢山また聞くことができました。竹田の湧き水を去年商品化したと言う事で、お店の方が商品の宣伝に力を入れていると言う事でしたので、ローカルな商品の効果的な宣伝方法を学びたいと思いました。竹田には湧き水や野菜など、素晴らしいものが沢山あり、また、竹田高校も伝統ある学校なので、その卒業生であったり、竹田を知った方が竹田の発展に力を入れていること、またそのためにHPの作成など、若い人がやりやすい方法での宣伝にも力が入っていると言う事を知ることができました。町歩きをしたことのある方と同じ班で回り、積極的な発言などはその方に任せてしまったので、次からはもっと積極的に発言したいと思う。
竹田の話は授業でもよく出てきていましたし、私にとっては竹田駅までは通学路でもあったので、竹田の話を沢山また聞くことができました。竹田の湧き水を去年商品化したと言う事で、お店の方が商品の宣伝に力を入れていると言う事でしたので、ローカルな商品の効果的な宣伝方法を学びたいと思いました。竹田には湧き水や野菜など、素晴らしいものが沢山あり、また、竹田高校も伝統ある学校なので、その卒業生であったり、竹田を知った方が竹田の発展に力を入れていること、またそのためにHPの作成など、若い人がやりやすい方法での宣伝にも力が入っていると言う事を知ることができました。町歩きをしたことのある方と同じ班で回り、積極的な発言などはその方に任せてしまったので、次からはもっと積極的に発言したいと思う。