宮野研究室の学生が横浜キヤノンイーグルスの試合に学生スタッフとして参加しました

2023.01.13

 

 12月25日(日)、昭和電工ドーム大分で開かれたNTTジャパンラグビーリーグワン2022-2023(第2節)「横浜キヤノンイーグルス vs クボタスピアーズ船橋・東京ベイ」の試合に宮野研究室(国際総合学科)の教養ゼミ生が学生スタッフとして参加をしました。

 横浜キヤノンイーグルスは大分県をセカンダリーホストエリアとして活動しているラグビーチームで、同チームとは昨年度(2021年度)に本学で開催したシンポジウムから関わりを持っています。この連携体制を深めるべく、今年は実際にラグビーの試合会場でスタッフとして関わりながら、第二拠点である大分県の活性化に取り組んでいきたいと考えています。

 実際に学生スタッフとして参加した学生は、横浜キヤノンイーグルスのSNSキャンペーンに関する広報活動や応援メッセージの記入サポート、フォトスポットにおける来場者の写真撮影などを行いました。ラグビーの試合を楽しみにきた来場者一人ひとりに声かけを行い、試合会場の雰囲気を一層高めることに頑張っていました。

 宮野研究室では観光研究を扱っていますが、こうしたスポーツイベントの開催を通じた集客を実際に間近で見られたことで、学生たちは新たな視点で観光振興における研究課題を見出してくれています。