【サービスラーニング】環境ワークショップに参加しました
2022.07.06
7月2日(土)、サービスラーニングの一環として、「ネットワンわくわくチャレンジカップU-10における環境ワークショップ活動」を行い、14名の学生が参加しました。
「ネットワンわくわくチャレンジカップU-10」は、大分トリニータとネットワンシステムズ(ユニフォームスポンサー)がソーシャルアクション・SDGs活動の一環として開催する、児童を対象としたサッカー大会です。
活動では、大会に参加する選手や、選手の兄弟姉妹などを対象に、環境保全意識の向上を目指し、「ペットボトルキャップ工作(帽子・こま)」「廃プラアート」のワークショップを行い、多数の子供たちが参加しました。
参加した学生からは、「大変だったけど、とてもやりがいがあった」「子供たちと関わることができて貴重な経験になった」といった感想が聞かれました。今後もさまざまな機会を活かして、環境保全意識の向上を目指した活動を行っていきます。
*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。