【サービスラーニング】ウクライナ避難民支援のための募金活動を実施しました

2022.04.19

 4月17日(日)、大分市内トキハ本店の前で、ウクライナ避難民の方々を人道的な観点から支援するため、12名の学生が募金活動に参加しました。この活動は当面の間、継続して実施し、集まった募金は後日、国連難民高等弁務官事務所(UNCHR)および大分県内でウクライナ避難民を受け入れている地方自治体に全てを寄付します。

 参加した学生からは「とても多くの方々に募金いただき驚いた」「子供から高齢者まで幅広く支援をしていただき嬉しかった」「頑張ってねと声をかけてもらって嬉しかった」「募金に協力してくれる方が多く、いまのウクライナ問題への関心の高さが分かった」などの意見がありました。

 ご協力を頂いた皆さん、誠にありがとうございました。

 なお大学の教職員および学生の皆さんでウクライナ避難民への支援をご希望の方は、人文棟5階にある地域活動室まで募金をお持ちください。後日、上記機関・団体に合わせて寄付をし、避難民支援に役立てます。

*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。