【サービスラーニング】大分市野津原にて遊歩道整備と食レポ支援活動を行いました
2021.12.27
12月18日(土)、サービスラーニングの一環として、情報コミュニケーション学科と国際総合学科から合計11名の学生が参加し、大分市野津原にある少年自然の家の遊歩道整備および野津原地区の食レポ支援活動を実施しました。
来年3月に行われる「2022森林セラピートレイルランニングinのつはる」の会場となる大分県「県民の森」にて、大分市職員の方々と一緒に老朽化した遊歩道を撤去し、計25段の階段を新しく設置しました。
午後からは、同大会に全国から訪れる選手や関係者に向けた情報発信のため、地元でお勧めのレストランや食材などを取材しました。グループに分かれて合計5店舗を訪問し、自慢の料理について詳細を伺いました。取材した内容は後日、大学のホームページやサービスラーニングのインスタグラム等で紹介される予定です。
今回の活動を通じてスポーツツーリズムの取り組みや意義に加え、森林保全や地元の名産品や伝統料理などへの理解を深めました。
*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。