【サービスラーニング】おおいた夢色音楽祭2021で活動を行いました
2021.11.01
日本における西洋音楽発祥の地「音楽のまち大分」の実現を目指す「おおいた夢色音楽祭2021」が、10月30日(土)と31日(日)の両日開催され、合計30名ほどの学生が参加し、イベントを盛り上げました。
2008年にスタートしたこのイベントには、例年本学の学生がサービスラーニングの一環としてMC(進行役・司会)や運営ボランティアとして参加しています。今年は感染症対策が徹底されたうえで、13会場のストリートステージで、約140組400人以上の様々なジャンルのミュージシャンが演奏しました。
実行委員会の方からは「学生の皆さんが協力してくれると明るくなる」と喜びのお言葉をいただきました。学生からは「活気のあるイベントに協力できて楽しい」といった感想が聞かれました。
*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。