【サービスラーニング】舞子浜・大在干潟・海岸緑地の清掃活動を行いました
2021.06.24
6月19日(土)、サービスラーニングの一環として、学生21名が大分市大在にある舞子浜、大在干潟、海岸緑地を清掃しました。この地域での清掃活動は初めての実施となります。
当日は担当教員の綾部准教授から、大分市大在地区の歴史や地理的特徴、産業開発と環境保全のバランスをとることの重要性などについて説明がありました。また藤原専任講師から、干潟の特徴や役割、干潟に生きる生物とその関係などについて説明があり、実際にカニや貝などを観察しながら学習しました。
この一帯は緑地公園になっていることから、参加した学生は2つのグループに分かれて漂着ごみを拾い、公園全体を清掃して回りました。
*サービスラーニングとは、学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、また、その他学科においては共通教育科目として、毎年200名を超える学生が30時間以上の活動を行っています。