日本語検定で東京書籍賞(団体表彰)最優秀賞を受賞しました
2021.04.29
2020年度 第2回「⽇本語検定」で、本学国際総合学科の「検定日本語演習」を履修する学生が3級に合格し、東京書籍賞の⼤学・短期⼤学・⾼等専⾨学校部⾨において最優秀賞(団体表彰)を受賞しました。最優秀賞は2年連続での受賞となりました。
日本語検定は6つの領域(敬語・文法・語彙・言葉の意味・表記・漢字)から出題され、総合的な日本語力を高めるための検定です。
受検した学生は「今まで日本語を意識せずに話していたので、目上の方への言葉遣いに詰まる場面もありましたが、試験を通して日本語の理解がより深まり、自信がもてるようになりました」と話し、合格を喜びました。
国際総合学科では、日本語検定3級(高校卒業~社会人基礎レベル)取得を目指す「検定日本語演習」(担当:長福香菜准教授)の授業を前期に開講しています。
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