【在学生の皆さんへ】冬期休業期間の生活について
2020.12.21
令和2年12月21日
学生の皆さんへ
冬期休業期間の生活について
12月26日から1月6日まで、本学は冬期休業期間となります。
学生の皆さんは、下記事項に留意するとともに、11月16日付け「新型コロナウイルスの感染拡大の防止について」を再確認し、本学の学生であることを自覚したうえで冬期休業期間を過ごしてください。
記
1 感染防止策及び体調管理について
・自らの健康は自らが守ることを最優先に、感染防止の行動をとること。
・入念な手洗い、正しいマスク着用と咳エチケット、人との適切な間隔の確保、3つの密を避けるなど、新しい生活様式を意識した生活を送ること。
・感染リスクが高まる「5つの場面 (240KB)」を必ず確認し、注意すること。
・冬期休業中も、引き続き毎日検温し「健康観察票」に記録すること。
・十分な睡眠とバランスのよい食事、適度な運動を心がけ、免疫力を高めること。
2 冬期休業期間中の学外活動について
・アルバイトは感染防止策を徹底し十分注意すること。
・十分な感染防止策がとられていない不特定多数が集うイベント等への参加や店舗への出入りは避けること。十分な感染防止策が取られている店舗でも少人数かつ短時間にすること。
※ライブ等の公演、セミナー、研究会、説明会、スポーツ観戦、その他文化活動、
飲食を伴う集会(会食・飲み会、カラオケ)、カウントダウンイベント等
・年末年始、クリスマス等の機会では、大人数での密集は避け、感染防止策を講じること。
・成人式に参加する場合は、会場周辺に密集しない、式典前後の会食はしないなど、感染防止に努めること。
3 県境を越える移動・滞在について
・各地域の感染状況や必要性等を十分に考えたうえで、責任を持って行動すること。
・年末年始の帰省については、慎重に検討すること。また、帰省する場合には、三密回避を含め基本的な感染防止対策を徹底すること。
・大分県へ帰県後は、必ず毎日検温し、健康観察に努めるとともに、発熱や風邪症状などがある場合は、無理をせずに学校を休み、外出を控えること。なお、公欠要件は当分の間、引き続き緩和します。
4 本学への連絡について
①次の場合には、本学教務学生部(097-545-0542)へ必ず連絡すること。
(大学事務局は12/29~1/3 は休みですが、警備担当者が対応します。)
・同居する家族や友人の感染が判明し、濃厚接触者となる可能性がある場合
・新型コロナウイルスのPCR検査を受けることになった場合(検査後、結果を報告)
②上記の場合、最寄りの保健所に躊躇なく相談し、保健所の指示を遵守すること。
③接触確認アプリ等(厚生労働省のスマホアプリCOCOA 等)も活用すること。
5 発熱時等の受診方法について
発熱や風邪などの症状のある方は、「かかりつけ医など身近な医療機関」に電話で相談のうえ受診してください。
かかりつけ医がいない等どこに相談するか迷う場合や、かかりつけ医等の診療時間外は、「受診相談センター」(連絡先等は下記のとおり)に電話してください。センターが近隣の対応可能な医療機関を紹介してくれます。
「大分県受診相談センター」(097-506-2755:24 時間対応)
※ 帰省中は帰省先の受診方法を確認してください。
6 今後の日程
12月26日(土) 冬期休業開始
12月29日(火)~1月 3日(日) 学内立入禁止期間
1月 7日(木) 授業開始