大分市議インターンシップ報告会を行いました

　２回目となる「大分市議インターンシップ」の報告会を、１０月１９日午後、ＪＲ大分駅前のホルトホール４０８会議室で行いました。

　市議インターンシップは、学生が議員の仕事に同行し勉強する機会で、今年は大分大学の学生３人と、本学の学生４人が参加。６月から９月の約３ヵ月間、大分市議会に通い、議会や委員会の傍聴をしました。

　高橋弘己議員班は現地視察を中心に学んだこと、三浦由紀議員班では市役所の各課に聞き取りに行き一般質問を作った経験、宮邉和弘議員班では市議会の仕事内容を中心に発表しました。一般市民も報告会を傍聴し、参加学生に質問をしました。１年目の昨年に比べ、本学学生に市議会への知識が増し、答弁も熟練度が増したようでした。