「きっかけバス47」街頭募金を行いました
2014.02.11
47都道府県、2000人の学生を、東北に。東北に元気を!たくさんの笑顔を!学生が立ち上げた国民運動「きっかけバス47」。
東日本震災をいつまでも風化させない「きっかけ」。被災地の人たちをもっと元気にする「きっかけ」。ボランティアをしたい学生たちを、東北に連れて行く「きっかけ」。2月8日と9日、 本学学生たちが2000人の学生を東北に連れて行くための募金活動に立ち上がりました。「きっかけバス」HPはこちらをクリック。
※以下は参加学生からのメッセージです(フェイスブックから)
今週末の2日間、大分トキハ前にて街頭募金をさせていただきました。2日間の募金の集計結果をご報告させていただきます。1日目は47,611円、2日目は37,154円で合計84,765円ものご寄付を賜ることができました。ご寄付していただいた皆さまに本当に感謝しています。この募金のためにわざわざ足を運んでくださった方もおられて、心から感謝すると共にとても嬉しく思います。本当にありがとうございました。
この2日間の募金活動で、改めて多くの方々に支えられていることを実感しました。また、東北でしっかり見て、感じて、東日本大震災の教訓を地元の防災に役立てるように、自分の命を、大切な人たちを守れるように行動していきたいという気持ちが強くなりました。
この2日間の募金活動で、改めて多くの方々に支えられていることを実感しました。また、東北でしっかり見て、感じて、東日本大震災の教訓を地元の防災に役立てるように、自分の命を、大切な人たちを守れるように行動していきたいという気持ちが強くなりました。
情報コミュニケーション学科1年 山口奏子
震災が起きた当初から募金活動等に参加出来る限りして、少しでも力になれればと思っていました。今回は直接東北を見ることで「風化させない」という復興支援に携わりたいと思います。
情報コミュニケーション学科1年 弓野奈緒美
今回きっかけバスに参加させていただくことになりました。
震災が起こった時、私は高校一年生で、JRC部に所属していました。県内のJRC部のメンバーで、自分達に何ができるか考えた時、被災地に行くのが一番よいのではないかということになりました。しかし、実際に行くのは難しく、あしなが学生募金で、震災で家や親をなくした子供たちへの支援金を集めることになりました。
当時、被災地に行くことができなかったことに今でも悔いが残っています。そんな中、このようなプロジェクトを知りました。あの時できなかったことをやるチャンスをもらえてとても嬉しいです。出来ることを全力でやりたいと思います!よろしくお願いします。
震災が起こった時、私は高校一年生で、JRC部に所属していました。県内のJRC部のメンバーで、自分達に何ができるか考えた時、被災地に行くのが一番よいのではないかということになりました。しかし、実際に行くのは難しく、あしなが学生募金で、震災で家や親をなくした子供たちへの支援金を集めることになりました。
当時、被災地に行くことができなかったことに今でも悔いが残っています。そんな中、このようなプロジェクトを知りました。あの時できなかったことをやるチャンスをもらえてとても嬉しいです。出来ることを全力でやりたいと思います!よろしくお願いします。
情報コミュニケーション学科1年 森彩奈
私は今まで東日本大震災を身近に感じることができずにいたため、 今回のきっけかバスに参加することで、東日本大震災がどのような損害をもたらしたのかなどを知る「きっかけ」になればと考えています。
このようなボランティアに参加するのは初めてなのですが、お役にたてますように精いっぱい努力しますのでよろしくお願いします。
このようなボランティアに参加するのは初めてなのですが、お役にたてますように精いっぱい努力しますのでよろしくお願いします。
情報コミュニケーション学科1年 曲歩惟