サービスラーニングで「七夕ブロードウェイ」に今年も参加しました
2017.08.22
大分七夕まつり2日目の8月5日(土)、大分青年会議所が主催する「七夕ブロードウェイ」に今年も多くの学生がサービスラーニングで参加しました。
「七夕ブロードウェイ」は大分青年会議所が大分の活性化を目指し、「市民参加」をテーマに七夕まつりの2日目のフィナーレとして企画・運営しています。
今年はテーマを「七夕ブロードウェイ2017~響け大分DO真ん中~」と題し、太鼓・吹奏楽・水・光が融合した、多くの市民を巻き込む企画を用意し、その準備を学生はお手伝いしました。
学生たちは当日の午後2時から荷揚小学校体育館に集合し、バルーン作りを行いました。約2万個のバルーン完成後は七夕まつりの会場に移動し、市民のみなさんに風船を配りました。
今年は参加者に太鼓を配り、太鼓のリズムとともに風船をリリース。夏の夜空に放たれた風船は鮮やかで、祭の熱気を一層盛り上げました。
*サービスラーニングとは、学校で学んだことを地域で活かす、地域で活動することで学びの意義を確かめようとする、本学の特色ある教育プログラムです。本学では、情報コミュニケーション学科の専門教育科目として、他学科では共通教育科目として、毎年200名を超えるたくさんの学生が30時間以上の活動を行い、レポートを提出して、単位を修得しています。