『鶴崎清正公二十三夜祭』に参加します!
2014.07.14
肥後熊本藩の飛び地として栄えた鶴崎。関ヶ原の戦いの後、加藤清正公によって、物資輸送や参勤交代の出港地として、開発されました。
そんな清正公(せいしょうこう)の遺徳を偲び、命日である7月23日に国道197号を歩行者天国とした『鶴崎清正公二十三夜祭』が行われており、芸文短大は、毎年このまつりに参加してきました。
『鶴崎清正公二十三夜祭』では、「まつりは楽しいがゴミが散らかっているのが残念」という地元出身の学生の声ではじまった、ゴミを回収するエコステーションや、「小さな子どもが楽しめるところがない」とはじめたワークショップ、「歩行者天国国宗交差点側の人の流れがなく、清正公を祀ってきた法心寺に人が流れていかない」ことから昨年はじめた特設ステージの運営など、学生の創意と工夫で立ち上がったさまざまなイベントを実施しています。
今年も、3ヶ月にわたり企画運営会議を行い、準備を進めてきました。特設ステージでダンスサークルのダンスにあわせてライブペインティングを行ったり、本学卒業生のジャグリングのほか、地元出身の学生が鶴崎踊りを披露するなど、もりだくさんの内容を予定しています。
国道一番とともに、本学学生が運営するステージ、ワークショップ、エコステーションに、ぜひ足をお運びください!クリックすると大きな画像でご覧いただけます。
鶴崎清正公二十三夜祭
- 日 時:7月23日(火)19:00~21:00
- 会 場:大分市鶴崎国道197号一帯
開催日/7月23日(火)
- 時間
- 19:00~21:00
- 開催場所
- 大分市鶴崎国道197号一帯
- カテゴリ
- 地域活動
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