地域社会特講「おおいたギネスに挑戦アートスネークプロジェクト」受講者を募集します
2014.07.04
7月15日(火)の地域社会特講Ⅰでは、一般の方から受講者を募集しています。
毎週火曜日の地域社会特講では、地域で活躍する方々に来ていただいてお話をうかがうとともに、学生も一緒に地域活動に参加する呼びかけをお願いしています。今回の講義の内容は「おおいたギネスに挑戦アートスネークプロジェクト」についてです。
本学では、このプロジェクトに6月の制作ワークショップから、サービスラーニングで参加しています。今回の講義では、呼びかけ人の行動美術協会の児玉成弘氏・竹工芸家川島茂雄氏・コトブキヤの喜多川竜樹氏をはじめとするみなさんに、今回のプロジェクトの意味や、大分の竹工芸について、アートとしての意味などをお話ししていただきます。
また、実際に制作ワークショップも行います。このプロジェクトに関心のあるみなさん、ぜひこの公開授業にお越しください。なお、学外からお越しの際は、大学事務局または人文棟・警備員室までお声かけください。
◆◆◆「おおいたギネスに挑戦アートスネークプロジェクト」について◆◆◆
大分県の真竹の生産は日本一。県民総参加のワークショップで世界最長のフェスティバルスネークを竹と紙でつくりギネス記録に挑戦しようというプロジェクトが始まっています。
2013年8月に『OASISひろば』にて18mの竹のオブジェを制作、ガレリア竹町に展示しました。2014年1月には、オアシスタワー地下エントランスに移動展示を実施。6月17日~22日には、大分県立芸術会館にてアートスネークをつくるワークショップを行いました。9月5日の「大分市美術館まちなかアートフルロードプロジェクトイベント」への参加や、10月に開催される大分県民芸術祭へも参加する予定です。
このプロジェクトへは、大分県内の各大学・大分県立美術館・大分市美術館・美術教育関係者・美術団体の方々が実行委員として参加しています。
「おおいたギネスに挑戦アートスネークプロジェクト」
- ・日 時:7月15日(火)9:00~10:30
- ・場 所:人文棟 大講義室
開催日/ 7月15日(火)
- 時間
- 09:00~10:30
- 開催場所
- 人文棟 大講義室
- お問い合せ
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情報コミュニケーション学科 吉良伸一教授、地域活動室 首藤尚子
TEL:097-545-0542(代表)
- カテゴリ
- 公開講座, 地域活動