芸短フェスタ2016「拡張現実による地域アーカイブズ構築（旧・東南アジア 交流ウィーク）報告会および関連イベントのお知らせ

　2016年は、ポケモンGOやプレイステーションVRのリリースも次々と重なり、3D元年と言われます。大分県民にとっては、OPAM『進撃の巨人展WALL OITA』での「360°体感シアター“哮”」も記憶に新しいところです。地域情報についても ARアプリ等でスマートフォン向けに発信する自治体が登場しています。

　本イベントでは、市街地や観光地を対象として、クランタン州（マレーシア）を中心とする東南アジアと大分県（日本）の交流を深め、両地域をPRするべく、3D記録等を用いて、インターネット上で視聴できる地域アーカイブズを構築します。

　11月12日（土）11時より、ガレリア竹町西口にあるワザワザビル４階の「TO-TA」にて、オープンラボ(出張研究室)、交流ワークショップと成果の展示が行われます。18時半よりプロジェクトについての講演も予定しています（見学等すべて無料）。

　　開 催 日：11月12日（土）
　　時 間：11：00～21：00
　　場 所：TO-TA（大分市中央町3丁目5-16 ワザワザビル 4F（ガレリア竹町西口））
　　　 　　地図はこちらをご覧ください。　　 

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　以下の関連イベントは、本学大講義室にて実施されます。

　11月11日（金）16時50分より「マレーシア学生の送別会・報告会」
本イベントに関連し、マレーシア国立クランタン大学から本学に留学していた学生の送別会および報告会を、本学 人文棟 大講義室にて行います。
　どなたでも参加できます。ぜひ、足をお運びください。

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　芸短フェスタ2016「拡張現実による地域アーカイブズ構築」（旧・東南アジア 交流ウィーク）に関する詳細は、こちらをご覧ください。

◆VR-test(動画サンプル)をご覧いただけます。←パソコンからのみ視聴可能。
　好きな方向に視野を動かすことができます。こちらをクリックしてご覧ください。

＜このイベントに関するお問い合わせ＞

大分県立芸術文化短期大学 安倍尚紀 専任講師
Ｅ－ｍａｉｌ：n-abe@oita-pjc.ac.jp

開催日／11月11日（金）、11月12日（土）