「JAGDA学生グランプリ2016」に本学学生の作品が展示されます
2016.09.03
東京ミッドタウン・デザインハブにて、第60回企画展「JAGDA学生グランプリ2016」が8月26日(金)より9月11日(日)まで開催されています。
これは、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が、日本のグラフィックデザイン界における優れた新しい才能の発見と輩出を目的に実施しているポスターコンペティションです。
今年の作品テーマは「SNS」。日本人の二人に一人が利用し現代のコミュニケーションインフラともいわれる「SNS」を、学生たちがさまざまな視点、角度から捉え、ポスターに自由に表現しています。
応募総数74校/698名/810作品(連作含む累計983点)の中から厳正な審査の結果選ばれた受賞・入選作(111作品)が一堂に展示されます。その表現技術だけではなく、解釈の独自性や、創造性なども合わせてご覧いただけます。
本学からは、専攻科造形専攻ビジュアルデザインコース1年の三野彩夏さんの作品が優秀賞に、同じく専攻科1年生の石神晴菜さんと新本菜月さんの作品が入選しましたので、作品が展示されます。
優秀賞
・三野彩夏(専攻科造形専攻ビジュアルデザインコース1年)
friend/couple/family
入選
・石神晴菜(専攻科造形専攻ビジュアルデザインコース1年)
・新本菜月(専攻科造形専攻ビジュアルデザインコース1年)
「JAGDA学生グランプリ2016」
【開催日時 】 2016年8月26日(金)~9月11日(日)11:00~19:00
会期中無休・入場無料
【会 場】 東京ミッドタウン・デザインハブ
【主 催】 東京ミッドタウン・デザインハブ
【企画・運営】 公益社団法人日本グラフィックデザイナー協会
詳細については、JAGDAウェブサイトをご覧ください。
開催日/8月26日(金)~9月11日(日)
- 時間
- 11:00~19:00
- 開催場所
- 東京ミッドタウン・デザインハブ
- カテゴリ
- 展覧会